あかりに煽られた時に特別だから言えないと真実が答えるが
真に迫っているしとてもよくわかると感じた。
同じくあかりに絡まれた時に若葉が「偉いと思うよ」
というところも彼女らしくいいなと思うが
個人的には分かりは非常に嫌いである。

真実の職場の社長が父親の前で立ち回ってくれるのは
大変ありがたいのだけれども、登場人物たちが
比較的簡単に手をあげるのがハラハラしてしまう。
時代設定的なものもあるのだろうか。

たくさんの嫌なことに対して「どうでもいい」と真実が
言えるのが良いことなのかと思ったが、共依存にもなりかねない雰囲気で
そこが少し心配である。