ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス)

”子供が子供なのは、大人がなんでも分かってるって思っているところだ。”
自分が大人と言われる歳になって、実感する。
大人って言ったって、なにもかわりはしない。
間違うことばかり。
そしてもう泣くだけでは許されなくて、泣くこともできなくて。
それでも生きていく。


北海道出身者としては、民家が無いのは山間部であって
街にはマンションだってあります!
と突っ込みたい気もしつつ。(笑)

バイクや自転車で北海道一周をしてみたいと思ったことはよくあった。
夏になると本州からのツーリングが増え、それを見ていてとても楽しそうで羨ましかった。

”雨の終わる場所を見た。”
読んでいてゾクゾクした。
自分がキャンプをしたとき、周りにいたツーリングの人たちから漂う雰囲気を思い出した。

やろうと思えばできるのに、やってみなかったこと。
大人になればなるほど、「忙しい」なんて言葉で誤魔化してやらないことが増えてくる。

ペダルをひたすら漕ぎ続ける。
そうすることで、家のドアがどこでもドアになる。
できないのではない、やらないだけなのだ。
竹本くんの自分探しに、とても励まされた。