役作りの為に無茶ぎりぎりのラインまで攻める役者は
現実でも好きなのだが、
怪我や遭難でもしていたら多くの人に迷惑をかけるところで
そこのラインの見極めは難しい。

自分の公演初日なのに円城寺さんは気の毒だが
最初の方ではマウント取り気味でマヤちゃんのことを調べていなかったし
自業自得の範囲だろうか。

多くの人が集まるパーティ会場でマヤちゃんの演技を引き出す
速水さんはやり手だ。