席が最後列だし見にくいし、隣席ガチャも大失敗で
前のめり、頭上に数本持ちのペンラ振る、私語しまくり
だったので見えない、聞こえないが多かったです。
順番もちょいあやふやなのでご了承ください。

 

先ずは影ナレから

10分押しほどでスタート。
開演のブザーが鳴り、緞帳が開く。
ステージセッティングはこんな感じ。

6人がわちゃわちゃ話している声が聞こえてきます。
緊張するーみたいな会話。

翔琉がいない、どこいったんだ? と言い出したところにやってくる翔琉。
「なんかスタッフさんにこれ渡されて、読めって言われた」
「ああ、影ナレってやつだね」
「え、今やってるやつが影ナレじゃないの?」
「これは俺たちのプライベートな会話がうっかりマイクに乗っちゃってるっていうやつだから」
っていうのを普通に言えるのは、征行というか和田くんのキャラならではだなー。笑
面倒くさい、と紙を読むのを嫌がる翔琉。
「漢字苦手だし」
「相変わらずだな」
「おまえだって同じようなもんだろ」
「英語が得意」
「違う!(それは違うキャラ)」
「読んで」と紙を押し付けようとして
「おまえが頼まれたんだからおまえが読めよ」
「ちゃんとフォローしてやるから」
と言われてイヤイヤ読み始めます。
開演前の諸注意。
「許可のない写真撮影、録音、録画は固くお断りいたします。…当たり前だろ」
「音の出るものは …… 」「予め」「予め、電源をお切りください」
と漢字の部分を読んでもらい、終いには
「 演出の ……」 「妨げ」「になりますので」 「ご遠慮」「ください」
みたいに完全に漢字のところは丸投げしていて面白かったです。

影ナレが終わり、再度ブザー。
中央のモニターにリアフェのOPムービーが流れます。

その後登場したのが司会の方。お名前聞き損じてしまいましたが
キングレコードの方。しかしながら、本日はクイーンレコードの人として
司会されるとのこと。
Stellar CROWNSのみんなも、今日は役として出演されますが
リハの段階でも蒼井さんとか本人の名前を呼んでしまっていたので
不安がいっぱい、と。
早速Stellar CROWNSのメンバーを呼び込み。

登場したときの衣装は1枚目。

みんな赤白黒系でまとめている。
朱音さんも黒だったのは意外だった。白くも長髪でもなく
蒼井さんまんまに近い印象。
流司くんは髪、 Re:フォロワーの頃結構短くしていたけど
その後伸ばしているから
後ろ髪は短いものの前から見るとちゃんと翔琉っぽい。

凪沙はくまのマーサを持ってきていて、2人で「目をがって」w
マーサは自立できないようで、座らせたらこてんて倒れてしまいました。

 

BISTRO CROWNS

司会の方から、ルール説明。まんまビストロスマップ。ゲストが朱音さん。
「察して下さい」って言ってました。笑
征行が、優勝すれば「朱音さんからのチッスがもらえる」と
興奮状態でしたが、商品は2万円分の焼肉商品券だそうです。
本家でも男性からは贈り物でしたもんねー。

朱音さんが喋っている間ずっとカチカチ音がしていて
「カチカチ音が、と思ったらイヤリング(がインカムに当たってる音)だった!」
ってイヤリングを外す。笑
征行「そんなところも可愛い!」

今回、征行が凄く朱音さんのファン感出してましたね。
朱音さんが何しても可愛い美しい好き言う感じ。
そう言えば本編でも、朱音さんのファン、最初は女の人だと思った
って言ってましたもんね。

で、翔琉くんは翔琉くんで 朱音さん 朱音さんって感じなんだけど
わんこが尻尾振って喜んでる感じ。
これまた、本編で朱音さんの歌聴いて音楽始めたって言ってたわけで
尊敬する大好きな人っていう、征行とはまたベクトルの違う
朱音さん大好き感がすごく出てました。

悠輔が「朱音」って呼び捨てにしてた場面もあって、
元々仲良し感出てました。

みんな、流石役者だなー。

チームごとに意気込みを訊かれたとき、
翔琉はあんまり料理しないよねって凛に言われてましたが、
「朱音さんの好物は回鍋肉なんで」
って自信満々に言ってました。

用意された食材にかけられた布を、司会の方と朱音さんでオープン。
手前にグリーンのものが並んでいて
翔琉「レタス、レタス、レタス……笑」
レタスばっかりじゃん、って会場も笑いが起きてましたけど、
グリーンの絞り袋に入ったホイップクリームでした。

 

オーダー

オーダーは、バレンタインチョコ。
回鍋肉というかお食事でなくお菓子でしたね。
翔琉くん、がっかり。


司会の方が、「オーダー!」って声真似していて、
完全にビストロスマップ。笑
部屋割と同じ3チームに分かれての対決です。

 

調理

テーブルに黒いエプロンが用意されていて
各自でそれをつけることになったのですが
「着けるのが難しい」って言ってました。
苦戦してる人もちらほら。
翔琉くんは特にできなくてもだもだしていて
凪沙と凛が着せてあげてました。
かわいい。そして優しい。
凪沙と征行もフォローし合ってて、
凛のエプロンの紐は翔琉が結んであげて。

黎士郎・悠輔チームは割とすんなり。
黎士郎くんはちゃんとジャケット脱いでからエプロンしてたの好き。

お題はバレンタインチョコだったけど、スポンジも用意されてて
3チームともケーキを作ってましたね。

壇上の下手に食材、上手に調理器具が並んでいるようで
最初に物色して必要なものを全部持ってくる人も多い中
翔琉が一番始終うろうろしてた印象。
料理できない設定だし、色んなものを持ってきては
凛のところに置いてる感じでした。

人参を持ってきて黎士郎・悠輔チームのテーブルに勝手に置いたりもしてましたね。
黎士郎くん、「これ戻すのありですか?」って慌ててました。真面目。

カメラで抜かれてないところは自分の席からはよく見えなかったけど
食材テーブルのところで数人固まって、つまみ食いしたり
ドライアイスふーってしたり色々話したりしていました。

食材は早いものがちだそうで、メロンを持っていく翔琉・凛チーム。
征行・凪沙チームは苺を全部持っていって、
「使いたいのに苺がない」って 悠輔 に言われ
凪沙が「え、だって 早いものがち って」ってしどもどしてて可愛い。

朱音さんがメロン好きって言うので
翔琉と凛が調理器具見ている間に
2チームが2人のテーブルからメロンを持っていってしまう。
戻ってきてテーブルを見てしばし立ち止まって絶句しているのが面白い。
「おい、食材無くなってるぞ」
ってちょっと笑ってましたね。

かと思えば翔琉が2チームのスポンジを自分のテーブルに運んで
「よしっ」ってなっているけどすぐ取り上げられたり。

ずっとわちゃわちゃしてましたが、3者スポンジとホイップを確保してからは
結構スムーズに進み、クリームを塗ってどんどんケーキっぽく
形が仕上がっていきます。
黎士郎・悠輔チームはチョコホイップも土台に使ってました。

ただ、誰もスポンジをスライスして間に塗ってはいなかったような。

翔琉・凛チームは、凛くんがパレットナイフで塗り塗り。
使い方は間違えているものの、結構綺麗にナッペできていて
朱音さんも「うまいうまい」って言ってました。
翔琉は不器用だから、と言われつつ翔琉くんがサイドの塗りにトライ。
結局凛くんにまたバトンタッチしてましたが。

作っている間に壇上の椅子に座った司会さんと朱音さんがトークしてたんですが
良き所で下の調理している3者のテーブルの方へ降りることに。
朱音 「そういうところもそのままなんですね」
朱音さん。それ言っちゃう。笑

翔琉、朱音さんが来たらすごく嬉しそうで目をキラキラさせて
「翔琉、すごく嬉しそうだね」って朱音さんにも言われてました。

何か話ししてる途中で翔琉くんが吹き出して、
後ろを向いて笑いをこらえてたシーンもありましたね。
流司くんならそのまま笑っちゃっても問題なかったんでしょうけど。

ナッペし終わった台の上に翔琉くんがチョコホイップを絞っていて
綺麗にできていてみんなに褒められていたんだけど、
最後に中央に大きく渦を巻いて高く絞り上げて
会場から笑いが起きる。凛くんにもこれは駄目だろう、って突っ込まれ。
最初は「え、なんで」ってきょとんとしてたけど察して
「いや違うよ。そういうこと言うとそういう風になっちゃうだろ」って。笑

 

クイズコーナー

2人の相性を判断するというミニコーナー。
もらったらうれしいものは、お返しするならどれ、みたいな
バレンタインに因んだ質問と3択の答えが表示され、
2人同時に答えの札を挙げるという形式。

征行・凪沙チームは2問目ですんなり正解。
寧ろ1問目で正解しなかったのが意外なレベルで仲良し。

翔琉・凛チームは、選択肢が理解できず
翔琉「ボンボンショコラってなんだ」
凛「いやおれもわかんない」
翔琉「マカロンはあの丸いやつだよな」
ってわちゃわちゃしておいて
翔琉「まぁいいや。合わせにいくわ」
間違えつつ、3問目で正解。

どこで告白されたら嬉しいか、みたいなので
凛が体育館裏を選んだ理由が、「よく呼び出されてるイメージがある」
だったの面白かったですね。「呼び出してる方かも」

黎士郎・悠輔チームも合わせに行くって言っていたけど
それが裏目に出てしまって中々正解できず。
意外と合わないものですね。あれ全部ガチでやってるんですよね?
台本なのかな。

翔琉・凛チームは、ケーキのコンセプトを訊かれたときに
クイズの前にここで合わせるって言って司会の人にも
それありにしましょうって認められたけど、
せーので言ったら間違えてましたね。笑

 

完成

これも「せーの、できた!」とSMAPまんま。
征行・凪沙チーム、黎士郎・悠輔チーム、翔琉・凛チームの順に完成。

スチールを撮ることになりカメラマンさんが来るのですが
(メンバーじゃなくケーキの)凪沙が
翔琉・凛チームのところに置いてある柄杓を「なにこれー」って
興味津々で手にとって、今写真撮ってるのにって征行に突っ込まれてて面白い。笑
「なにこれーじゃねーだろ」「あそっか、ごめんなさい」
この2人のわちゃわちゃはどこまで役なのか素なのか謎だなぁ。
普段から仲良しさんだしなぁ。

 

征行・凪沙チーム

生クリームを塗った台の上にふんだんに、カットもせずまるごと
贅沢に載せられた苺。
その上に、なにかが載っていて、クリーム、そしてマーブルチョコなどのトッピング。
どうやって二段にしたのかなと思ったら、おせんべいなんだそうで。笑
確かに凪沙が、コンセプトとして
甘さの中にもしょっぱいのがとか言ってましたが。

3枚のおせんべいを見て
朱音「あ、最近流行りの……なんだっけ、あれ、ハンドスピナーみたい」
って言って納得する会場。笑
トッピングはパステルカラーでカラフルで可愛いケーキ。
ハートに型抜きされた白いものの上にもチョコ。それを見て
翔琉「大根だ」と何度も言う。
本当にそう思ってる? って突っ込まれて「いや、梨だと思う」

凪沙が、ピザみたいに食べられるって言ってて笑いました。
言われた通りおせんべいを一枚取って食べた朱音さん、
「大根だ……」
まさかのw 会場も大爆笑。

 

黎士郎・悠輔チーム

チョコとプレーンのホイップ2色塗りで「リアルとフェイクを表現した」
「苺を本当はもっと載せたかったけど、2個しかなかった」
征行 「うちは13個使いました」
無駄遣いとよってたかって責められる征行・凪沙チーム。

朱音さん、ちゃんと「リアルとフェイクのところを」って
どっちも一口ずつお皿にとって食べてくれました。感想はちゃんと
「おいしい」でした。
ただ、食べる前に「大根が残ってる」って。笑
お水持ってきてあげてくださいー。笑

 

翔琉・凛チーム

個人的には一番出来栄えが良いと思ったこのチーム。
マシュマロなどを上に盛り付けて、サイドの飾り付けも凝っている。
AKANEってちゃんと名前の入ったチョコプレートも。
チョコペンで一生懸命翔琉が書いていたやつですね。
チョコペンは温めて溶かしてから使わないとだよ? 翔琉くん……。

でも、くり抜いてケーキに添えるとか、カットして盛るとかじゃなく
カットしたメロン半分そのままが、
「バレンタインケーキ メロンを添えて」って添えられて。
凛「これは翔琉が作りました」
翔琉くん、得意げ。笑
翔琉「これでがっといってください」と、
さっき凪沙が不思議がっていた柄杓を渡す。
メロンの種を除いた中央部分には苺が入っていて
朱音「これこそ苺の無駄遣いじゃないですか?」
翔琉「朱音さん! これは苺だけじゃないんです。ブルーベリーも入ってます!」
自慢げ。笑
朱音さん、「じゃあ無駄じゃないね」って、優しい。笑

すごーく苦労して柄杓でメロンを削りつつ苺とブルーベリーをよそって
食べてくれていました。

朱音さんの判定は、征行・凪沙チーム。会場も意外でざわざわしていました。
司会の方が、「相性判断の結果も加味してということかもしれませんね」って言ってましたね。
みんなで食べてみてましたが、食べた瞬間うわっと。
翔琉「ほんとのとこ言っていいですか? クソマズイ」
「おせんべいがしなしな」
と散々な感想でした。

大根は入っていたものの、他にも普通に食材のところには
野菜などのスイーツに関係ないものがたくさん置いてあったらしく
司会「意外と朱音さんが食べられる範囲のものができてよかったです」

 

ライブパート

ここでステクラのメンバーは一度裏にはけます。
司会の方が場繋ぎ。一部のグッズ紹介。
Tシャツ、タオル、ペンラ、フーディ。
「Tシャツ買った人」って言われて挙がった手がすごくまばらで。
「なんでこの4点を紹介したかというと、察してください。
さっきのTシャツの反応が全てです」

準備ができたということで、まずはムービーを。
12月某日、パンフ撮影のときに、
セトリの順番はくじ引きで決めたそうで、その模様が映されました。
くじ引きが本当にガチかどうかは分からないけど、
「何番でも良いです。順番が何番でも沸かせるんで。
でも曲がロック調なのでド頭は避けたい」って言った翔琉くんが6番目、
朱音さんが7番目だったのは、すごく持ってるなって思った。
朱音さん本人は、2番めが良かったそうですが。

CDでしか聴いたことがないメンバーそれぞれの歌を
生で聴けるのは嬉しかったですね。
ちょっと印象が変わったり、こんな表現のつもりで歌ってたんだなーって思ったり。
凛のアクロバットもすごかった。
人によって振り付けががっつりある人とない人といて、
自分が印象に残ったのは凪沙のダンス。
あの荒牧くんの細長い手足であの振り付けは反則だと思う…。
手足持て余されてる感もあいまってめちゃくちゃ可愛い。

征行がCDに比べてややアッパー気味で
ミラーボールの中歌い上げたんだけど、その後出てきた悠輔が
「しっとりしてる場合じゃないよ」みたいな出方から入って
結構お客さんに煽りを入れて盛り上げてくれたのが印象的。
あんまり煽ってた人他にいなかったから。

翔琉は、Ryujiにやや近いパフォーマンスだけど
舞台を上手から下手、上手下段と移動しつつ歌い、歌が終わったら
まだ音は鳴っているのに「ありがとう」と言いながらはけてしまう。

朱音さんはなんていうか、完成されているなぁと。
後ろのモニターに抜かれている映像がもう完パケでいいんじゃないかな
というくらいでしたね。

 

トークコーナー

司会の方が出てきて、メンバーの呼び込み。
ただし、本人として登場してもらいます、と。

順番にご挨拶。
流司くん、翔琉やってる時はぶっきら棒に演じてるから、
ライブパートでも歌い終わったら「ありがとう」って速攻はけていったけど、「(あんな感じで)すみません。本当は感謝でいっぱいです。
生きてて良かったなって思ってます」って言ってました。
周りのみんなになんだそれずるいって言われてた。(笑)
廉くんだったかな。
「流司くんは楽屋ではすごく面白くて笑わせてくれる」
流司くん、「いやオレが笑わされてる側でしょ」なんて言ってましたが。
「(普段はすごく喋るのに)翔琉のときは話しかけても「おう」「そうだな」
で終わっちゃうから(エチュードが)やりづらかった」って。

のすけくんが、ペンラで盛り上げてくれるのが新鮮だった、と。
今までのお仕事でライブ経験があるか、歌ってた仕事があるかって
結構大きかったんじゃないですかね。多分。

その辺り、流司くんはペンラ振られるのも歌うのも慣れっこで
着眼点が「紫なのが新鮮」でしたけどね。笑

役のままエチュードをするのがきつかった、というのは
数人の方が仰っていて
司会「後学の為に、アンケートを取らせてください」
とて7人に目を閉じさせ。
「役の儘エチュードするのキツいなって人」
「やってもいいって人」
と手を挙げさせていました。

和田くんなんてサクセス荘もやったし、割と平気なのかなと思ったけど
キツイの方に手を挙げてましたね。
出来るのと平気なのは違うからかな。
まっきーと流司くんと蒼井さんは後者に手を挙げてました。性格でるなぁと。

流司くんは、目を開けたあと「今オレが抜かれてた気がする」って言ってたけど合ってますね。笑
「どういうこと」って言われて「オレが人狼ってこと」って。笑
流司くん真ん中辺りに立ってて、まっきーと蒼井さんは両サイドだったから
気配的に自分だけがキツイってときに手を挙げてなかった感じ
したんでしょうね。

 

ラスト

最後に1曲、ということでREAL⇔FAKEを歌ってくれました。
やっぱりこれだよね、という気持ち。
でもそう言えば、
「君のハートにシューティングスター!僕たち、Stellar CROWNSです!」
は一度もなかったですねw

司会「みんなご一緒に(盛り上がってください)」
誰かが「リアルとフェイクのところ」って言って
流司「いやそんな(込み入った)ところじゃなくてここ(Hey)じゃないの」
と手を振り上げてました。

ダンスがすごくキレキレだったなぁ。
さっきまで流司くんだったのにすっと翔琉くんになって、
ちょっと粗雑なやる気無さそうな、でもどこか真面目で色気がある。
ダンスも歌も、どんどん上手くなりますよね流司くん。
最初に見た時にも上手いと思ったくらいなのに。

正直、円盤はいいかなーと思ってたんですが
ここのダンス見る為だけに買ってもいいかもと思い始めているレベル。

ただ、音が、自分だけかもしれないけど全体的に聞き取りづらく。
誰かが喋っている間に誰かがぼそっと言ってることとかは
特に聞こえにくかったです。反響のせいかPAさんとの相性か。
音ずれも結構感じました。
ホール自体のレビューで、舞台を見るにはいいけど
ライブには向いてない、響きが悪いって書いておられる方もいらしたので
会場の問題かもしれませんね。

そう言えば流司くん、赤いイヤモニとマイクつけてましたが
緩いのかしょっちゅう後頭部を触って位置を直して気にしていました。

一人ずつ最後のご挨拶をしていたとき、のすけくんが
「明日は翔琉くんと蒼井さんがいない」って話をしてて、
すかさず和田くんが
「翔琉くんと蒼井さんて。リアルとフェイクか」
ってツッコミを入れて 持 っていってました。
で、持っていかれたまま「ありがとうございました」って
のすけくんが言って締めたのを見て、
謝る和田くんも和田くんだなって思ったし、
いえいえって言うのすけくんもめっちゃのすけくんでした。

メンバー的に今日と同じことは無理だろうなと思ったら、やっぱり
司会「明日は今日とはまた全然違うことをします」と。
どんな内容になるんでしょうね。

※2月13日追記
行った方のお話だと、染谷さんが司会でミュージックステーション形式だったそうです。

最後緞帳が閉まる時深々とお辞儀をしていた流司くんが印象的でした。

印象的と言えば、この蒼井さんの
「赤ちゃんのシベリアンハスキーみたいな顔」って
喩えがめちゃくちゃ秀逸過ぎて。笑

大根が最後まで歯に挟まったままだった蒼井さんですが
大根といえば

本当に美味しいですヨ。
甘い大根だとほんとに梨に近い味ですしね。

 

イベント全体についての感想

良かったこと

入場はすごく混むって聞いてましたが、覚悟していたほどではなく
並んで進んで もぎり、荷物チェック、ちらし受取のあとは三々五々。
会場自体は古いけれど綺麗で雰囲気の良い所でした。

そう言えばちらしは蒼井さんのだけでしたけど、みんな宣伝すること
あるだろうにね。大人の事情もあるんでしょうか。

役者さん自体はみなさん素敵でどの方もそれぞれに大好きで
それが 一堂に会しているのを見られる贅沢さは本当に良かったです。
この6人の組み合わせって面白いですよね。

 

悪かったこと

グッズは仕事の関係もあって並ぶのは初めから捨ててたんですが
結構散々だったみたいですね。早い段階から売切れていたそうで。
列の進みも遅かったと聞きました。
あとは、ランダム商法嫌いなので、片棒担ぎたくなかったのもあります。

リアフェはそもそもドラマの作りも気に入らなくて
ミステリーなんて大風呂敷を広げなきゃまだ良かったのに
脚本としては質が良くなく、ボーナスムービーのやり方考えても
役者がいちゃいちゃしてるのを売りたい感じだったのが好きじゃなく。
イベント見ててもやっぱりそういう売り方ですしね。

イベントの円盤が出るって分かってたら、
チケット取るの思いとどまったかもしれません。
はっきり言ってしまえば、
バラエティとしてはぐだぐだ、ライブパートも音質悪いしで中途半端。
みんな忙しいしリハに時間取られるスケジュールは無理だったと思います。

いち早く見られることと臨場感があることはメリットとしても
1階の本当に前の人以外は銀テも取れないし役者の顔も見えないし。

あとは正直、若い役者さんが出てると客席の質が下がるなってのは
いろんな舞台見てても感じてます。
客演に来てるあの人目当てなんだろうなってのはわかるけど
流石に上演中の飲食やお喋りをしない、携帯の電源を切るくらいは
注意事項に無くても常識かと思っていました。
観劇し慣れてないから仕方ないってレベルじゃない気がするんだけど……。

今回のイベントなんかだと若い役者さんばかりなんでね…。
だから質が下がって当たり前とは思いたくないんだけどなー。

非常識なことをしてる人は大体ペンラ何本も持って
独特の振り方してるから、イベント参加初心者では無いのだろうし。
別に「最近の若い人は」なんて言うつもりはなく、
若い人もいれば自分より上だろうなって人もいます。
逆にきっちりしてるなこの人って思う人は若い人に多いかも。

周りの邪魔にならないように、ペンラは左右に振るな、胸の前だけで振れって
開演前に注意があっても、左右に振るし、ハンドベル演奏してるんですか?
っていう振り方するし、しかも頭上まで上げてますしね。

ペンラ複数持ってる人の地雷率高いなと改めて今回思いました。
ペンラやうちわ持ってて大きな鞄なのに、前に抱えず肩にかけたまま
狭い通路も歩いていくから他人にがっつりぶつけまくってますし。
その鞄がブロビだったときのがっかり感ですよほんと。
推しの顔に泥塗るような真似しないで欲しい、本当に推しが好きなら。

推しが喋っただけで悲鳴をあげるのとか、
他の推しのファンに失礼というか邪魔だとも思いましたし。

イベント自体は楽しかったんだけどなー。
普通の観劇なら一人でも平気なんだけど、2.5系でしかもイベント系は
少なくとも一人で行くのは止めておこうかな。
友達と行けば少なくとも2人であれば片隣の隣席ガチャは
お互いに保証されますもんね。