山の仕事ガイドブック 大自然と向き合う30人の現場案内 感想

山の仕事を探している訳ではないが
松見さんのファンなので手にとってみた。
『山の仕事』のイメージは、歩荷さんや山小屋などで
この本を読んでみて「確かにそれも山の仕事か」と
イメージが広がったし
その程度の知識の人がぼんやり山で働きたいと思っても
かなり本気で調べないと山の仕事には辿り着けないなと思ったので
このガイドブックはかなり有用なのではないだろうか。

歩荷の方が75kgの荷物を背負って9km歩いて
12000円にしかならないとは思わなかった。
Youtubeなど新たな取り組みは大事だと思うが
それは副収入であって、主収入の単価を上げてあげて欲しい。
どの仕事でもいえることだが、生きていく為の安定した収入の為だけに働くのではなくて
好きなことや必要なことに全力を注げたら良いのにと思う。