駅伝男子プロジェクト (1) 感想

消去法で選んだだけと自分の才能に気がついていない主人公。
運動をしたいと思うだけでもまず凄いと思うし
中距離は一番辛いと言われるという知識は自分にもある。
普通にこなしているから気がついていないだけで
いきなり挑戦してハーフが走れるのも凄いと思うし
車に追いつけるのも凄い。

妹たちが大学に行かせてあげたくてお小遣いを出し合うのも可愛いし
彼女たちが忘れ物が多いから経験があって
タクシーを咄嗟に追いかけられたというのも説得力がある。
無料でタクシーで送ってくれるおじさんも優しいし
同じ岩手!と言ってくるショウくんも可愛いし
やっぱり故郷が近いのは親近感を覚えるものだ。

アマチーが「ハズレの石ころ」と言うのは
自分もそうだった、と付け加えているとしても
失礼な言い草だなと思ったが。
可哀想じゃない、大丈夫とハヤタくんが直接伝えられたのは良かったと思う。

ラグビーくんはチームプレイをしていた癖に
何故そんなに勝手なのだろう。
チームから一人だから敵同士、以前に
良い成績を残す為に結託する方が良いに決まっている。
ハヤタくんとショウくんがきっかけになって
チームとして走り出せそうだ。