ざつ旅-That’s Journey- 2 感想

旅の時は肝臓に容赦しないとか
いい景色が酒に溶けるとうまいとか
酒屑だけれど面白い言い方が多い。

自分に興味がなかったことでも、
仲良くなった人が好きなものはなんとなく気になるから、
視点が増えるという感覚はよく分かる。
一人旅は気楽だし、良いことがあった時に
誰かに見せたい、一緒に食べたいと思えるのもまた良い。

ザツ旅と銘打っているせいもあるのか
ご飯や観光など醍醐味的な部分がざっくりカットされることがある印象。
女将おすすめの刺し身も送迎も描写無しとは思わなかった。
全体的に水どうネタを擦り過ぎな印象もある。

悔しいの向こう側に嬉しいが待ってる、と言い方もいいな。

バスは音が煩いのと、周りに人がいる中で寝るのが
無防備に感じて怖くてできない。
個室なら大丈夫かもと思うが、その値段を出すなら
早朝に飛行機の方が効率もいいなと思ってしまう。

巻末で亀の甲羅を焼くというので
生きている個体をそのまま焼いていて
ギャグ描写なのはわかるがちょっと引いた。