猫と紳士のティールーム (3) 感想

茶葉をもらって何と合わせたら良いか訊いて、
カレーを作って食べようと思うのがマメだし可愛らしい。
自分もやってみたくなる。

口の悪いおばさん、フィクションだから
良いキャラ的に扱われるけれど
実際接客をしていたら嫌でしかない。
旦那さんが優しいのはまだしもだ。
若い頃着ていたワンピースを「また着なよ」
と言ってくれるのは素敵。

瀧さんは焼き菓子は自分で作っているの凄いな。
ケーキは頼んでいるというが、それはそれで
注文数が難しそうだ。次の日にとっておけるものでもあるまいに。
ちゃんと全商品普通に購入して決めるのが、
ケーキ屋さんにも紅茶にもお客さんにも誠実で良い。
ケーキ屋さんにイートインスペースが無いから
お客様が食べているところを一度見たかった、
というのは納得。

勉強をしようとして喫茶店に電話をするのも凄いし
別部屋を用意してくれるのも凄い。
これで部屋代を請求するどころかお菓子まで食べ放題なんて
流石にやり過ぎだが、
女の子たちもまたお店に行こう、大人になったらお金落としに来よう
と考えるのが良い子達だ。

あまり儲けを考えていなさそうだった理由が
節税対策という話が出てきてなるほどと思う。
人見知りだから客は少ないほうが良いというのは
一応商売でやっているのにどうかとは思ってしまう。