https://youtu.be/dDY6YmLk320

あらすじ

今回の依頼

今回の依頼は優作が選んだKRTNのもの。

信じてついてきたのに裏切られた。あの男は嘘つき野郎。嘘を証明し、全て奪いたい。

@ KRTN

最近人気の若手俳優、安平勝成に裏切られたという高橋理沙。
勝成は彼女がいることがバレて炎上している。
勝成は恋人に対してLINEを送るが、既読にはならない。

恋人の菜摘は勝成の役者仲間の健吾の家に避難していた。
菜摘は勝成を心配しているが、スマホが監視されている気がして
連絡を取っていないという。
付き合っては駄目だったのかなと言う菜摘に、
健吾は、 「一人だけちゃんと愛してるなら問題ない」 と言う。

その頃友木はハックツールで偽のツイートを作成し、勝成を炎上させていた。
それを見た健吾は勝成と別れたらと言うが、菜摘は「信じてみる」と答える。

 

依頼者の不審点

今回の依頼者について「ややこしいね」と発言する友木。
外を歩いている公人へ連絡を取る。

エア様。少し気になる事があるんで、ちょっと依頼者に揺さぶりをかけて頂けますか?

@POLON

どうした?

@AIRREAL

詳しい事は後ほど。位置情報でこちらも追ってます。

@POLON

わかった

@AIRREAL

ファミレスにいる一十三。ホットコーヒーを飲んでいる。
依頼者も店に入ってくる。

信じてついてきたのに裏切られた。
あの男は嘘つき野郎。嘘を証明し、全て奪いたい。

@ KRTN

依頼は終わりにする
お前に台詞はやらない

@Kuresida

どうして?恋人である私を裏切ったのに?
私はどうしても許せない

@ KRTN

嘘を大きくしてやった

@Kuresida

足りない
全てを奪いたい

@ KRTN

ここで公人もファミレスへやってくる。
話しかけてくる一十三の言葉を 事も無げに 遮って「アイスコーヒー」と言い、
一十三も素直に店員へ注文する。
ここから 一十三 に替わって公人が依頼者へDMを送る。

ただのファンではなく本物の彼女と証明できるのか?

@Kuresida

証明できる
俳優仲間のケンちゃんはわかってくれている
ケンちゃんと話している
私を裏切ったあの男を許さない

@ KRTN

 

図書館にて

位置情報の解析を終える友木。それを見て、「今回は入り組んでるね」と言う優作。

一歩間違えれば、これは不法侵入ですよエアリアル様

@POLON

なら抜けろ

@AIRREAL

私はあなたの執事ですから地獄まで

@POLON

腰掛けていた本棚から飛び降り、一十三に「覚悟は」と問いかける公人。
「あるよ」と答える 一十三 の横へ本を落とし、「台詞は」と問う。
一十三が選んだのは、
人生は歩き回る影法師哀れな役者だ
というマクベスの台詞だった。

 

勝成と健吾

勝成の部屋なのか、二人でいる。
菜摘へのLINEは既読にならない、と言う。
それを聞いて健吾は、
当たり前だろ、許さないって俺の部屋飛び出ていった
と言う。誤解だと言ったのかと問う勝成。
俺にそれを言わせるのか、と言う健吾に、「言えよ。過去の話だ」と言う。

そこへ菜摘から返信がくる。
これからどうする、と問う健吾に、
「誤解を解いて一緒にいる。もう彼女だけだから」と答える勝成。
菜摘が今からそっちへ行くと言ってくるが様子が可笑しい。

  

五島と美奈

劇団員?で飲んでいるところへクレシダがツイートする。

お前に 台詞を やろう
人生は歩き回る影法師。

あわれな役者だ。

そこへ五島が美奈を訪ねてくる。
二人は外へ出る。
「お前も災難だったな、勝成炎上中じゃん。
演出助手デビュー作じゃなかっただけましか」
と親しげな五島に、
「あなたに会いたくありません」と言う美奈。
五島は、 俺はクレシダを見つけたい と言う。

 

依頼の”解決”

部屋のインターホンが鳴る。
焦りからか確認もせず開ける勝成。
そこには包丁を持った理沙が立っており、振り回しながら部屋へ入るが
一十三が止める。後ろには公人。
勝成は理沙が誰かわからない。
後ろのやつに訊けと 一十三 に言われて振り返るが、健吾は知らないふりをする。
一十三 は健吾に、「依頼したのはあんただろ」と言う。

優作は健吾の家に行き、縛られている菜摘の写真を撮りつつ
彼女を助け出す。

アカウント位置情報が
全てを奪いたい依頼者と相手の彼女がずっと一緒だった。
健吾が菜摘を好きなのかと最初は思ったが、
勝成に復讐する為に健吾と理沙が協力したんだよね、と言う一十三。
健吾は橋渡しを頼まれたのだと理沙に嘘を付き、
二人で裏アカウントを作ろうと持ちかけていた。

今日クレシダとやり取りをするのは健吾の予定が
健吾が返事をしなかったので、
理沙が証明できると答えたのだ。
そして健吾から菜摘の携帯を受け取り、理沙がLINEを返信した。

勝成に再度切りかかろうとする理沙に、
一十三が理沙の診断書を突きつける。
更に公人が、理沙の本アカウントのツイートを一十三に送り
一十三が理沙に見せる。
勝成に対するストーカーじみた思いのツイートの数々。
自分ではない、と言う理沙。

自分は病気じゃない
だけど、病気でもいいから私をなんとかしたい

@RISA

菜摘を助けに外へ出ようとする勝成。
廊下で壁に張り付き避けている公人。
健吾が包丁を持って切りかかり、 勝成 は逃げようとする。
公人は動じずに顔だけで避け、健吾を止めたのは
今まで身を隠していた友木だった。
「つまり一番傷ついたのは、あんたってことだな」と友木は健吾に言う。
健吾は過去に勝成と付き合っていたのだ。
「どの道依頼通り全てを奪ったぞ」 と言う公人。

その後、入院している理沙にクレシダからDMが届く。

嘘も証明した。
なんとかするのは、ここからだ。

@Kuresida

 

図書館にて

チャットで話をしている4人。

彼女の菜摘ちゃんは
軽傷だそうです、エアリアル様

@POLON

一歩間違えりゃ大事件だけどな

@IAGO

で、安平は?

@AIRREAL

交際宣言して誤解は解けました
私が流した偽ツイートも
嘘を証明しておきました

@POLON

逆にあいつ高感度あがって人気でてねぇ?

@ROSALIND

健吾ってやつも可哀想ですね

@POLON

そんな会話をしているところへやってくる健吾。
ふっきりました、そして新たな恋をしましたと言う健吾に
嘘でしょ、と言い逃げ回る友木。追いかける健吾と、
面白がってそれを追う優作。

公人はそれには興味が無さそうだが、
大笑いしている一十三に対して微笑みながら歩み寄り
「どうしてあの台詞を選んだ」
と問う。
「歩き回るのは世間。真実なんて絶対世間にはわからないよ。あの時も」

歩け。もう一人の自分になって

@ROSALIND

 

感想と考察

過去の回想シーンについて

冒頭と美奈のシーンで挟まれた原っぱのシーン。
まぁ本当は物語以外の情報から推理するのはルール違反な気もしますが
女の子の役の石上ひなのさんはサンミュージックのサイトにはっきりと

雪谷美奈の幼少期を演じます。

https://www.sunmusic.org/profile/ishigami_hinano.html

とあるので、美奈だということになります。
1話の考察で髙橋來さんが主人公の幼少時代を演じるとあるが
はっきりと役名が無い
と書きましたが
テアトルアカデミーのサイトには

テレビ朝日『Re:フォロワー』池永一十三(幼少期)役

https://www.theatre.co.jp/talent/3241896b81144bb43c2a60f5c32c0b68

とありましたのでこれも確定。
生駒星汰さんについては単に少年役となっています。

https://twitter.com/central_123/status/1181404922530516992?s=21

こちらはサイトでも少年役になっていました。
クレシダの3人の中の誰かなのか、クレシダちゃん事件の関係者の方なのか。
五島さんっていくつ設定なんですかね…。

ボーダーの服の子とグレーのパーカーの子は同一人物ですよね?
少年と美奈が見つめる中ボーダーの服の子が顔を押さえて立ち上がり
次のシーンではグレーのパーカーの子を紫の服を着た美奈が抱きしめます。
1話ではボーダーの服にピンクのパーカーとグレーの服でしたよね。
数日に渡る描写なのでしょうか。

 

人生は歩き回る影法師 あわれな役者だ

実在のスコットランド王マクベスをモデルにしたマクベスの第5幕第5場。
シェイクスピアの四大悲劇の1つで、この台詞は
マクベス夫人が亡くなったという知らせが届いたときのものです。

人生は歩きまわる影法師、あわれな役者だ、
舞台の上でおおげさにみえをきっても
出場が終われば消えてしまう。

1話の”台詞”がエアリアルが出てくるテンペストだったので、
クレシダのメンバー順番にいくのかなと思ったのですが、
2話で使われたのはマクベスでした。
でも、イアーゴーが出てくるオセロを彷彿とさせましたよね。

 

美奈の仕事は?

演出助手ということで、1話を見た最初は売れない劇団なのかなと思っていたのですが
劇団ではなくてカンパニーなんでしょうか?
脚本家がいるだけでなく、勝成にはマネージャーもついているようですし。
マネージャー、炎上して速攻
「勝成! きいてないわよどういうこと」って来るのがびっくりです。
チェック早いのと、まず役者を信じてあげてよって気持ちになりました。

 

クレシダの”お行儀”の悪さ

正義のヒーローではない

テーブルに足、しかも土足で乗せるし叫ぶし
ソファにも靴のまま足を上げて座ったり寝転んだりしています。
優作が菜摘を助けに行くときも、記念撮影をするのが酷すぎますよね。
写真を勝成に送る為としても、純粋な善意なら安心させるために
縛られている写真だけ送ろうと思わないでしょうし。

けしてクレシダは正義の集団ではないという表現なのかなとも思いましたが
もしかして公人の違和感を際立たせる為なのかなと今回で思いました。
周りが一十三と優作の迷惑行為に顔を顰めているけれど、
公人には実は無反応、みたいな。

正義の味方ではないけれど、
1話では実行前に依頼者の意思を訊いてくれるし
2話でも3人全員に”罰”を与え、救いの余地を残しているのも不思議な立ち位置です。
神様だと言葉足らずな願いに対しては
痩せたい→病気にする なんていう願いの聞き届け方をするケースもあるのに
クレシダは晒しや暴きなどやり方は酷いのに実は優しい面もある。

 

友木さんは何者なのか

友木は公人には敬語で、執事『キャラ』なのかなと1話では思っていたのですが
今回はっきり『あなたの執事ですから』という発言がありました。
え、本当に執事なんです… … ?

POLONからAIRREALにDM? で連絡するシーンがありましたが
いつもの会話は名前@アカウントに顔写真の吹き出しなのに
この時はクレシダと同じようなアルファベットのアイコンでした。
普段の吹き出しが演出だということなのか、深読みして良いところなのか。

包丁なんて凶器、プロであればあるほどそのままにはしないと思うのですが
無造作に放置する一十三。
単なる演出の問題なのでしょうか?

エア様がさっと健吾の包丁を避けてそのまま取り押さえるかと思いきや
颯爽と洗面所かなにかの扉から出てきて大活躍したときには
正直大爆笑してしまいました。笑
いやありえへんw なんなんですかその強さ。
健吾がわーっと叫んで走ってくるときに一拍あけて扉が開いて
さっと出てくるんですよね。恰好良すぎて笑えます。
監督が洗濯機の中にいたと思う、というのが尚更笑えます。

あとは健吾の告白のシーンですすっと身を屈めてあげている優しさ。笑

 

エアリアル様は実在するのか

声を出していない公人

優作が選んでおいてなんだけどダサくない?と閉館後の図書館で言う時
公人だけ声に出して喋ってないんですよね。
周りに誰もいないなら普通に会話すればいいのに、
全員チャットでやり取りをしている。
でも依頼者を解析した友木は普通に声に出してちょっと、と言うし
一十三もうーんと言ったり優作に至ってはきーんって走ってきたり(可愛い)。
で、パソコンの画面を友木は優作と一十三のいる方にしか向けてないんですよね。

位置情報が、という話を3人がしているときも、公人は少し離れた後ろから
微かに頷きながらPCの画面を眺めているだけ。

佐藤流司さんがインタビューで、

画面の中では無言のことが多くて。そこに後からアフレコを当てるんですけど、現場で演技をしているときは、自分が今、メッセージのどこを打っているかを指の動きとかで相手役の人やスタッフさんに教えてあげなきゃいけない

って言っていてふと気になったんですが、
1話は公人は一十三に咳払いをしたくらいで
あとはアフレコでの発言ばかりでしたよね。

ファミレスで一十三に「アイスコーヒー」って言うのも
素直に一十三が店員さんに注文してくれるのも
勝手にアイスコーヒーを飲もうとして公人に叩かれるのも、
普通に面白いシーンでしたけど、エア様が存在していないとしたら
店員さんに自分で注文できない(必要無い)ってことですよね。

これって

映画ファイト・クラブ 的なことなんでしょうか?

と考えると、公人が直接声を出すのは
咳払い
「アイスコーヒー」
「覚悟は」
「どうしてあの台詞を選んだ」
全て一十三に対してだけなんですよね。
1話でも意味深に二人はすれ違っていましたし。

記念すべきエア様の初生声台詞って
「アイスコーヒー」なんですね。笑
何を喋っていても良い声ですけども!

一歩間違えれば、これは不法侵入ですよエアリアル様

@POLON

なら抜けろ

@AIRREAL

私はあなたの執事ですから地獄まで

@POLON

のところはアフレコしてないのも気になりました。
何か意味があるのかな。
理沙がファミレスのシーンで『証明できる』からアフレコしているのは
その前までは健吾が打っていたっていうことですよね?
となると、やっぱり意味がありそうな気がします。

友木にも公人は見えていない?
友木の目線は公人のいる方をちらっと見ていた気はするのですが。
でも、手前に一十三がいますからミスリードなのかも。
優作が公人を認識しているのかは怪しい気がします。

1話の青い目のカットや、今回のサブリミナル、というには長めですが
ちょっと入っていたエア様と優作(でしたよね?)のカットがありました。
どこまでファンタジー要素を入れるのかによっては、本当に
エアリアルが妖精とか超能力者なんてのも考えていたのですが、
エアリアル=一十三なのか、クレシダにとっての概念的存在なのか。
そう言えば、公人と 一十三 は21歳と年齢が同じ設定なんですよね……。

  

他の人には見えていない?

理沙を一十三が取り押さえたとき、「後ろの奴に訊け」って言われて
自分だったらエア様に訊くと思うんですよ。
勝成は健吾を頭から信じていた訳ですし。
健吾がなにかを知っているわけがないなら
訊くべき答えを知っている人は一十三の後ろの奴であるエア様だと
思うと思うんですよね。
一十三が顎で健吾を指し示してるようにも見えましたけど
それにしても勝成的には三人とも誰やねんって感じのはず。
ストーカーとそれを止めてくれた人、としても公人はやっぱり
何者やねんっていう。

修羅場っている最中も公人はずっと離れたところにいて
カメラに顔が映らないくらいだし、
勝成が出ていくときもしれっとした顔で壁に張り付いているし、
(左手のスマホ掲げて避けてるのが可愛かった!)
友木が頑張っている時も背を向けてしまいます。
携帯を触っていた?

「裏切ったのはおまえだろ」と勝成が健吾の方へ歩いていくときも
行く末を全く見守らず玄関の方へ視線を向けているんですよね。
興味の無さが人間っぽくない。

それに、「どの道依頼通り全てを奪ったぞ」と言った時
(この台詞の言い方、道化というか妖精っぽいというか、不思議な感じが最高でした)
勝成や他のみんな誰も公人を目で追ってないんですよね。友木すら。
勿論、呆然としていて追わなかったということは考えられる状況でしたが。

 

エアリアルの役目

友木に依頼者に揺さぶりをかけてと頼まれるエア様ですが
わざわざ位置情報をチェックしてファミレスに行く理由もよくわからないし
既に一十三が揺さぶりをかけているのに途中で交代する理由も
わからないなと感じました。
やり取りは公人の役目、大事な揺さぶりをかけるのも
公人の仕事、であるならば、別にSNSなのだし
友木から連絡があってすぐやればよかったこと。
それを何故一十三が最初はやっていたのか。
1話では、依頼者とやり取りするのはエアリアルの役目っぽかったのに。

それから、1話では公人が台詞を選んでその本を一十三に渡すのが役目なのかと思いましたが
公人は無造作に本だけ落として、選んだのは一十三でしたし
エア様は本を選ぶだけなのでしょうか。
これも、エア様実在しない説の論拠ですよねきっと。
一十三にアイディアが降ってくる、落ちてくるというのを表しているだけみたいな。

あとは今回依頼を選んだのは優作だったので、
一十三が選ぶと決まっている訳では無さそう。

 

最後の図書館のシーン

アジトがばれていていいの?

普通にコメディっぽく終わってましたが、
友木の職場である図書館に、彼らがクレシダだと知っている
健吾が普通にやってきちゃいましたけど。
しかも開館時間じゃなさそうな雰囲気なのに入ってきちゃいましけど!
人の情報はハックツールで暴いてますが、自分たちの情報を
隠すつもりはないのでしょうか?
この無防備さも気になるところなんですよね。
わざとなのかなと。
五島さんなんてちょっと真剣に調べたら簡単に辿り着けるでしょう。

 

健吾を可哀想という友木

1話の考察でも書きましたが、
イアーゴーはオセロとその彼女デズデモーナを陥れるが
それはオセロを愛しているから。
まるでイアーゴーみたいな健吾を可哀想という友木が気になりました。
友木と優作が二人でワンセットなのかなとちょっと思っているので。

 

もう一人の自分

友木が追いかけられているのには興味がなさそうなのに
微かな笑みを湛えて一十三のところへきて
「どうしてあの台詞を選んだ」と言う公人。
一十三が「歩き回るのは世間」と説明しているときも
うんうんと頷いて聞いてくれていて、すごく優しげです。
チャットでのちょっとぶっきらぼうな感じと比べて本当にものすごく優しいですよね。
そんなに優しそうに微笑む…? っていうくらい。

「歩け。もう一人の自分になって」と言うロザリンドの言葉からも
エアリアルはもう一人の一十三ということなのでしょうか……。

 

演出や構成について

ゲストの役者さんも素晴らしい

菜摘、理沙、健吾、勝成、みなさん熱演でしたね。
監督によると脚本になかったこともその場で演じてくれたそうで。

理沙の異常性を示す演技本当に空恐ろしくなりました。

最初は勝成の彼女の名前がはっきりしないところも
良い演出でした。
健吾が勝成を好きなのだろうというのは早い段階でわかりましたが
片思いなのかなと思ったんですよ。
両思いだったことがあったのなら、
終わった関係とは言え元カレに今カノを託そうとするのは
結構無神経だとは思いますけども。

あと、犬が可愛かった。笑
健吾が飼っている設定だったんでしょうか。
菜摘が家から連れてきた設定だったんでしょうか。

※10月17日追記
撮影したお宅の飼い犬さんだったそうです。

 

オープニングの変化

使われる写真のカットが違いましたね。
手が込んでいます。
そして鎖のアップは相変わらずな訳で。
やっぱり気になりますよね。
1話の感想で鍵のアイコンも気になると書きましたが
クレシダは”鎖を外す鍵を探している”ということなんでしょうか。

 

3話予告

次回は遂にクレシダちゃん事件に触れるんでしょうかね。
楽しみです。

 

1話の感想はこちら

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