共犯の畔 感想

共犯の畔著者 : 真保裕一朝日新聞出版発売日 : 2024-09-06ブクログでレビューを見る»報道の模様から始まる導入。起きている事件が読者に伝えられ、次に感情移入しやすそうな気の毒な大学生である勝

N (集英社文庫) 感想

N (集英社文庫)著者 : 道尾秀介集英社発売日 : 2024-06-20ブクログでレビューを見る»6つの章があって自分の好きに読んで良いという小説。しかも連続性を断つために一章ごとに上下を逆にして製

逆転美人 (双葉文庫) 感想

逆転美人 (双葉文庫)著者 : 藤崎翔双葉社発売日 : 2022-10-13ブクログでレビューを見る»ミステリー史に残る伝説級超絶トリックというのは煽りが過ぎたのではなかろうか。別につまらないというわ

バベル九朔 (角川文庫) 感想

バベル九朔 (角川文庫)著者 : 万城目学KADOKAWA発売日 : 2019-02-23ブクログでレビューを見る»最初は面白かったが、ネタばらしあたりから失速した印象。過去のテナントが出てくるのは面

本からはじまる物語 (角川文庫) 感想

本からはじまる物語 (角川文庫)著者 : アンソロジーKADOKAWA発売日 : 2022-03-23ブクログでレビューを見る»ジャンルはばらばらである。多少のネタ被りもある。サラマンダーは客に飛びか

かがみの孤城 (下) (ポプラ文庫) 感想

かがみの孤城 (下) (ポプラ文庫)著者 : 辻村深月ポプラ社発売日 : 2021-03-05ブクログでレビューを見る»城の中で「また明日学校で」と別れるのが良かった。そこから一転して会えないがっかり

かがみの孤城 (上) (ポプラ文庫) 感想

かがみの孤城 (上) (ポプラ文庫)著者 : 辻村深月ポプラ社発売日 : 2021-03-05ブクログでレビューを見る»餃子の話がリアルだなと思う。親は『知っている』『小さい可愛い頃のエピソード』だが

クスノキの番人 (実業之日本社文庫) 感想

クスノキの番人 (実業之日本社文庫)著者 : 東野圭吾実業之日本社発売日 : 2023-04-07ブクログでレビューを見る»登場人物が誰も好きになれず、感情移入できなかった。強いて言えば千舟さんは好き

下町サイキック 感想

下町サイキック著者 : 吉本ばなな河出書房新社発売日 : 2024-07-18ブクログでレビューを見る»あまり自分には合わなかった。小説というより、ばななさんのメルマガを読んでいるときに近い気持ちがし