宇宙の片すみで眠る方法 感想

百貨店勤務経験があるので、その当たりの細かな描写は懐かしさを感じた。
よその売場に仲の良い人ができる人間関係は羨ましい。

今思っていることをもう少しお客様に伝えないと
理由がわからないと納得いくものもいかないのではなかろうか。
正しいことを言っていても相手が受け入れる気がないと意味がなくて
結局合わない安い枕を買って本人が納得するなら
接客業として微妙なところだなと思う。

謝罪の席でパフェは頼まないにしろ、飲めなくて一切飲まないものを
頼むのは勿体ないし、お店にも悪いと思うのだが。
同じ接客業をしているのにそういうところは気にならないのかな。

女性でもっている職場なのに何故か男性が軽視してくること
実際本当によくあるが、あれは一体何なのだろうか。
本当に不愉快になる。
自分でサクサクできる女性はモテないというのも、そういう傾向があると思うが
本当に、なんなのだろうなあれは。

スマホのデータなんて削除してしまえるし、
何を持って『削除した痕跡はない』と思えたのだろう。
怪しいデータがなくても結局は削除しただけではと思って
疑いが晴れない気がするし、だったら見ても仕方ない気がする。

北斗くんは良い子だなと思う。
髙橋さんも悪い人ではないと思うが、何故結ばれることになったかは
個人的にはピンとこなかった。

嫌なマネージャーから離れて働きやすい職場に行けて
お客様もついてきてくださるのは
とても嬉しい話だなと思う。